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徳島でフォトウェディングお寺で日本庭園と

2022.04.24

憧れの和装♪和装の種類や意味を知ってあなただけのステキな和婚を

和装は日本に古くから伝わる伝統の衣装です。最近では特に和の注目が高く、CANAELのある徳島や四国の地方はもちろん、首都圏でも人気が高まっています。しかし、着物を着る機会は少なく分からないことだらけではないでしょうか。今回はそんな和装の種類や意味についてご紹介します。

 

花嫁の和装にはどんな種類がある?

【白無垢】


白無垢とは、打掛から掛下、合わせる帯や小物まですべてを白に統一したもっとも格式の高い正礼装とされています。主に神前式のみで着用することができ、結婚式以外の用途ではあまり使われることはありません。日本髪に角隠しか綿帽子を被るのが伝統的なスタイルになります。柄や生地の風合いで雰囲気が変わるのが魅力的で、白無垢の白には純潔・嫁いだ家の家風に染まるという意味が込められています。

【色打掛】

色打掛
白一色の白無垢に対し、華やかな色柄が美しい色打掛。織りや刺しゅう、染めで華やかな模様が描かれ、色や柄で選ぶ楽しさを味わえます。そしてアレンジの幅が広いのも色打掛の魅力です。白無垢とは異なり、披露宴やパーティーでも着用可能です。色打掛には、一度真っ白になってから嫁いだ家の色を入れ生まれ変わるという意味が込められています。

【引き振袖】


引き振袖とは地面につくほどの裾が特徴的な着物で、花嫁だけが着用できる装いになります。女性らしい美しい立ち姿が魅力であり、動きやすいことも選ばれる理由のひとつです。

 

 

和装の基礎知識その①色の持つ意味とは

色打掛や引き振袖はもちろん、白無垢でもさし色を使うことで違った印象になります。ここでは色の持つ意味やイメージについてご紹介します。

◆赤

厄除け・魔よけの意味を持ち、神聖な色とされています。

白の衣装から赤の打掛へお色直しすると、生まれ変わりを表現しているとか。

◆桃

愛情の象徴と言われる色。

色合いも多彩で可愛らしく、お顔を明るく見せてくれる効果もあります。

◆紺

高潔・純粋を表す色。

結婚式のときにブルーを身につけると幸せになるとされています。

◆金

高貴・富穂・神聖という意味が込められている色。

◆黒

不動のもの、何事にも染まらぬ決意の象徴。

添えられた色を鮮やかに引き立てる特徴もあります。

◆緑

自然をイメージさせる緑は、花嫁の表情を引き立て優しい印象をあたえます。

彩度によって雰囲気も大きく変わります。

◆白

真っ白なまま嫁ぐという意味があり、白地に華やかな織りや刺しゅうで描かれた文様が美しく際立つ上品な色。

 

 

和装の基礎知識その②柄の持つ意味とは

伝統的な和装に使われている柄は吉祥柄と言われ、幸せを願う縁起物が使われていますここでは各柄の持つ意味をご紹介します。

◆鶴

長寿の象徴。鶴は決まった相手と生涯添い遂げることでも知られており、婚礼衣装には必ず2羽以上の鶴が描かれています。

◆亀

鶴は千年、亀は万年と言われるとおり、長寿の象徴。

◆牡丹

理想郷には牡丹が咲き誇るとされ、「嫁ぎ先が理想郷のような場所でありますように」との願いが込められているそうです。

◆桜

日本を象徴する植物。春に限らず1年中着用可。

サ=神、クラ=座るの意味があり、神様が降り立つ木、ともされています。

 

◆松竹梅

寒さの中でも緑を絶やさない松、伸びる竹、花を咲かす梅。

困難があったときに夫婦で乗り越えていく姿に例えています。

 

◆鴛鴦

色や変形が美しいばかりでなく、雄雌の仲睦まじい様子が夫婦円満、良縁、生涯連れ添うなどの意味をもつ吉祥文様。

 

◆流水

絶えることなく繰り返される波や水のうねりに永遠の意味を重ねています。

 

 

いかがでしたか?

和装の種類や色、柄にはひとつひとつにしっかりとした意味があり、知ってみるとまた違った衣装の選び方ができると思います。衣装選びもきっと楽しくなることでしょう。ぜひ衣装選びの際には参考にしてみて下さい(^^)

この記事を書いたスタッフ

平井沙弥佳

28歳スタイリスト
カジュアルなアップスタイルやダウンスタイルなどで雑誌から飛び出してきたような花嫁さんをつくります。かわいくて、おしゃれなフォトウェディングで20年後も輝く作品づくりにこだわりたいと思っています。

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