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ファミリーフォトウェディング |CANAEL徳島

2023.03.15

フォトウエディングに両親を招待する際のポイント

フォトウエディングを撮影するにあたって
「両親は呼ぶべき?」
「両親を呼べますか?」
「できればふたりで撮影したいです」
などなど、さまざまなお話を聞きます。

もちろん、両親に参加していただき、撮影をすることも可能ですし、おふたりだけの撮影でも問題ありません。
写真スタジオから強制することはありませんが、ご希望や参加していただく際のアドバイスは可能です。

そこで、今回は、フォトウエディングの撮影に両親に参加していただく際のメリットや注意点などをご紹介します。
おふたりで撮影をしようと考えていた方も、まずはぜひ、チェックしてみてください。
 

フォトウエディングに両親を招待すべき?

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まず、フォトウエディングに両親を招待すべきかについてですが、ご両親からすれば、招待された方が喜ばれます。

花嫁様がウエディングドレスを着ることに憧れを抱いているように、両親も娘の晴れ姿を見たいと思っています。
もしかすると「参加してほしい」と言ってくれるのを待っているかもしれません。
招待されなかった場合、声がかからなかったと嘆いている可能性もあります。

両親の参加を断るにはどうすれば?

逆に、ふたりだけで撮影をしたいのに、強引に撮影に参加したいと言われて断れないこともあるかもしれません。
どうしても断るのが難しい場合は、スタジオ撮影とロケ撮影に分け、どちらか片方に参加していただくというのもひとつの手段です。

両親と予定を合わせよう

両家の両親に時間をあけておいてもらうとなると、撮影の2〜3ヶ月くらい前から予定を伝えておく必要があります。
もし、急に撮影が決まった場合は事前に両家の両親の予定を擦り合わせた上で都合のつく日を撮影日の候補として絞り込んでいきましょう。

両家や夫婦間でも温度差はあるかもしれませんが、一方のご家族は参加し、もう一方は参加しないといったことにならないように注意しましょう。

両親参加のメリット

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フォトウエディングの撮影に両親が参加してくれることによって、実はさまざまなメリットがあります。
カメラマンが感じた現場での違いや、カップル様の感想などから4つピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてください。

両家がそろった写真をプロに撮影してもらえる

結納や顔合わせ、夫婦となった後の生活をすべて合わせてみても、両家がそろったシーンをプロカメラマンが撮影してくれる機会はほとんどありません。
両親を招待すれば、両親にとってだけでなく、おふたりにとっても特別な家族写真が残せることは大きなメリットです。

フォトウエディングのようすを撮影してくれる

フォトウエディングの主役はふたりなので、カメラマンは基本的にふたりの姿を追っています。
だから、撮影を楽しむふたりの姿やカメラマン、ヘアメイクさんとのシーンはプロカメラマンを残すことはあまりありません。
プロ撮影では残せない、両親目線の1枚をたくさん残してもらいましょう。

旅行気分で思い出作りになる

両家のふたりと両親がそろって何かをするということは、これから先あまり何度もあることではありません。
フォトウエディングに両親を招待すれば、結婚式をする場合と同じように「あの時はこうだった」「そういえばこんなこともあった」という思い出話になる時間を共有できます。
ロケーション撮影なら、ちょっとした旅行気分で楽しいひとときを過ごせることは間違いありません。

カメラを向けられた時の緊張をほぐしてくれる

普段スマホで撮影されることはあっても、一眼レフのカメラで撮影される機会はほとんどありません。
だから、いざ撮影となった時、緊張してしまう方も少なくありません。
両親が横から話しかけてくれることで普段と変わらないリラックスした雰囲気を作ってくれるので、家族の力を借りて緊張をほぐすことができます。

両親参加のデメリット

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フォトウエディングに両親を招待するのはメリットばかりではありません。
後になって「やっぱり呼ばなきゃよかった」とならないよう、デメリットもきちんと把握した上で招待する、しないを判断しましょう。

両親の前では恥ずかしいカットもある

フォトウエディングで撮影する写真の中には、キスシーンや抱きつき、お姫様抱っこでの撮影をされる方もいらっしゃいます。
カメラマンの前では撮影だからと割り切れても、普段から接している両親や、ましてや相手のご両親がいる前でラブラブシーンを撮影するのは意外と恥ずかしいものです。
もし、そういった写真を撮影する予定の場合は一度自分達がそのポーズを両親の前でできるかを考えてみた方が良いかもしれません。

視線が気になって撮影に集中できない

両親がいることでリラックスして緊張がほぐれるというメリットがある一方で、人によっては普段は見せない姿を披露することで視線が気になってしまい、余計に緊張してしまう方もいらっしゃいます。

いくら親孝行になるといっても、せっかくのウエディングフォトが緊張でガチガチになってしまってはもったいないですよね?
ご自身の性格のこともあるので、両親を招待することがマイナスになりそうという方は、おふたりでの撮影で割り切った方が良いかもしれません。

オプション料金が発生する場合もある?

両親との撮影に対してCANAELでは追加料金をいただいていませんが、料金の設定はお店によるため、場合によってはオプションになる可能性があることを覚えておきましょう。
また、両親との撮影では追加料金が発生しなくても、撮影時間の延長やカット数の増加によって追加料金が発生する可能性もあります。

両親を招待する場合、最初から一緒に撮影する予定でスケジュールを組んでおいた方が、後になってプラスになる可能性は低くなります。

両親にも撮影に参加してもらおう

ウェディングドレス おしゃれ CANAEL

当日、せっかく来てくださっているのだから「ご両親も一緒に撮影しましょう」となるケースも少なくありません。
でも、お父さんから「ジャージだから無理」と断られたり、お母さんが「お化粧を整えてくるからちょっと待って」となることもあります。

そうならないためにも、見学に来てもらう場合、一緒に撮影してもらうつもりだということを伝えておく必要があるでしょう。

服装をどうするか

CANAELで人気のファミリーフォトウェディング徳島親御さまへの感謝を

両親にも撮影に参加していただく場合、合わせておきたいのが服装の格です。
一方はカジュアル、一方はフォーマルとなってしまうと、写真が統一感のないものになってしまいますし、何よりお互いに気まずくなってしまう可能性も少なくありません。
この場合「相手がどんな服装で来るのか教えてほしかった」と、矛先がおふたりに向いてしまう可能性が高いので、どんな服装で行くべきかをある程度決めておくことをおすすめします。

正装が基本

一緒に写真を撮影する場合、ウエディング衣裳姿のふたりと並ぶことになります。
だから、洋服にしろ、和服にしろ、正装で参加していただく方が良いでしょう。
もし、「ご両親の衣裳をレンタルしたい」「ヘアメイクもおまかせしたい」といったご要望がある場合は合わせてご連絡ください。

神社や和のロケーション撮影なら和服もあり

徳島県内には神社をはじめ、和のロケーションスポットもたくさんあります。
もし、フォトウエディングを和装で残したいという場合、両親の服装も和服でそろえることで写真に統一感が生まれます。
滅多に見られないお父さんの紋付姿が見られるチャンスでもあります。

海外での撮影ならアロハシャツなどで統一してもOK

ハワイや沖縄など、ハネムーン先にご両親を招待し、現地でフォトウエディングをする場合、アロハシャツで統一するのもアリです。

アロハシャツは一見カジュアルに見えますが、リゾートウエディングではアロハシャツでの結婚式の参加も認められている、れっきとした正装。
ドレスやタキシードとの相性も良く、統一感があって素敵な写真が残せます。

フォトウエディングを特別なものにするために

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前撮りもフォトウエディングも写真を撮影すること自体に大きな違いはありません。
しかし、結婚式の前撮りは「本番はあくまでも結婚式」というイメージが強いのに対し、フォトウエディングは「撮影当日が本番」です。
ですから、ただ撮影するだけではなく、何かちょっとした演出を取り入れることで両家の絆を深める特別なひとときとする方も少なくありません。
先輩カップルが撮影以外にどんなものを取り入れているのか、参考例を3つご紹介します。

両親と一緒に食事会をする

撮影後、食事会を一緒にする方はある一定数多くいらっしゃいます。
せっかく新郎新婦のおふたりと両家の両親が集まる機会ですし、フォトウェディング 撮影当日に一緒に過ごしたこともあって少しずつ打ち解けてきたところでしょう。
撮影の後、一緒に食事をしたり、お酒を飲んだりすることでより一層親睦が深まることは間違いありません。また、おすすめの食事会場などもお客様のご希望に合わせてCANAELスタッフがご案内することも可能です。

 

旅行と一緒に撮影をする

両家のご両親と一緒にホテルや旅館に宿泊し、旅行のスケジュールにフォトウエディングの撮影を組み込む方もいらっしゃいます。どちらか一方のご両親が県外に住まわれている場合には、特にオススメです。
ただ、ハワイや沖縄などのハネムーンのついでに海外フォトウエディングをする方もいらっしゃいますが、さすがにご両親も一緒にとなると費用がかなりかかってしまいます。

家族旅行を兼ねて両家の親睦を深めることが目的であれば、徳島県内をはじめ、近県のホテルや旅館に宿泊するだけでも問題ありません。
この場合、フォトウエディングの打ち合わせや衣裳のフィッティングなどを済ませた上で計画立てて進められるので安心です。

 

挙式を一緒にする

披露宴パーティーはしないけれど、フォトウエディングに合わせて挙式を執り行っておくという方は意外と多いです。
挙式を一緒にする場合、ご両親にも参加していただけるため、両家との一体感が生まれ絆が深まります。
CANAELなら、提携式場もございますので、人気のチャペル挙式や神社、神殿での神前式など、おふたりのお好みのスタイルをプランに組み込むことが可能です。

両親と撮影するのにおすすめのロケ地

両家の両親と一緒に撮影するにあたって、どういった場所を選択するのが良いのか迷うところですよね?
徳島県内には撮影におすすめのロケーションスポットがたくさんあります。
定番スポットも合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

徳島市の人気結婚式場のチャペル

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結婚式場のチャペルを使った撮影は、チャペル挙式さながらのシーンを再現できるので、ロケスポットのひとつとしておすすめです。
プランによってはチャペルだけでなくバンケットなどの館内施設での撮影も可能。
天候や暑さ、寒さに左右されないので、撮影しているおふたりはもちろん、見学しているご両親にも安心していただけます。

(写真はホテル&ウェディングパークウエストンでのワンシーン)

街並みをバックにした撮影

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徳島市内の紺屋町や新町川の水際公園、美馬市のうだつの街並みなど、フォトウエディングにおすすめのロケ地は県内に多くあります。
普段何気なく利用している場所がプロカメラマンによって特別感のある素敵な写真になるので、出来上がった写真を見て感動されるカップル様も少なくありません。

ビーチ

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ウエディングフォトの定番スポットのひとつ、ビーチでの撮影。徳島県内にも小松海岸や岡崎海岸、鳴門海岸など、おすすめのスポットはたくさんあります。
「昔はデートで訪れていたけれど、最近は来る機会がなくなった」という方も多く、ご両親にとっても思い入れのある場所のことも少なくありません。
サンセットをはじめ、時間帯によっても表情が変化し、さまざまな写真が残せる点も魅力のひとつです。注意点としては、真夏の日中や風の強い日などは日差しや風を遮るものがないため、過酷な撮影になってしまう可能性もあります。

(写真は小松海岸でのワンシーン)

公園

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徳島城公園や月見ヶ丘海浜公園、ウチノ海総合公園など、徳島県内にはさまざまな公園があります。
四季折々の彩りを楽しめるほか、美しい自然を背景に散策したり、会話を楽しんだり、普段のふたりと変わらない、自然体で撮影に臨める点も魅力のひとつ。

ご両親もデート気分で散策を楽しめるため、撮影はもちろん、公園の雰囲気も楽しんでもらえます。

(写真は、徳島城公園の数寄屋橋でのワンシーン)

花畑

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とくしま植物園や淡路島の花さじき、チューリップ畑やひまわり畑など、花に囲まれた美しい景色の中で撮影ができるスポットもたくさんあります。
場所によっては季節を選ぶので「ココで撮影したい」というご希望がある場合は、イメージした写真が撮影できるかどうかも含めて調べる必要があります。

美しい花が咲き誇る場所は見ているだけでも楽しく、撮影と花畑の雰囲気の両方を楽しめるため、一緒に参加するご両親からも満足度が高いスポットのひとつです。徳島城公園の桜の下での家族撮影などは、人気の枠ですのでご検討される場合はお早めのご予約がおすすめです。

お寺や神社、仏閣など

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四国八十八ヶ所の一番札所、霊山寺や、護国神社、忌部神社、大麻比古神社など、フォトウエディングに人気の撮影スポットは県内にも複数あります。
和装で写真を撮影したいという方には特におすすめ。

撮影スポットのことももちろんですが、和装姿を見たいと希望されるご両親も多く、白無垢や色打掛、本振袖を身に纏っての撮影を喜ばれています。

両親にサプライズ演出

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せっかく両家の両親が参加してくれたのだから、何か特別なことをしたいと考える方も少なくありません。
そこでおすすめなのが「サプライズ演出」です。

一緒に撮影するとは聞いていたけれど、そこまでは予想していなかったと喜ばれる可能性も大。ふたりにとっても両親にとっても思い出に残る、特別なひとときになること間違いありません。

両親に手紙を贈る

結婚式のクライマックスシーンに取り入れられる花嫁の手紙。
「今まで育ててくれてありがとう」という、両親への想いを込めた手紙を披露するのは、結婚式では定番の演出となっています。
しかし、結婚式をしない場合、両親への想いや感謝を伝えるシーンはなかなかありません。
そこで、フォトウエディングで取り入れちゃおうというのが両親に贈る手紙。

笑顔と涙があふれる感動のシーンになることも多く、ご両親からも喜んでもらえること間違いありません。

プレゼントをする

手紙を披露するのはちょっぴり恥ずかしいという場合は、記念になるアイテムを贈ると記念として残ります。
時間が経つと枯れてしまう花束も、写真に収めておくことでずっと色褪せないカタチで残せます。また、フォトウエディングで両親と一緒に写真を撮影するため、ふたりの名前が入ったフォトフレームを贈るのもおすすめです。

ラストバイトをする

披露宴の定番演出、ファーストバイトの前にご両親を呼んでのラストバイトをフォトウエディングで再現する方もいらっしゃいます。
ただ撮影するだけではなかなか見られない、ちょっぴり照れ臭そうだったり、楽しそうな表情をしているご両親の姿を収められる点も魅力のひとつ。
ご両親にとってだけでなく、おふたりにとっても思い出に残る特別な写真になるはずです。

挙式シーンを再現する

チャペル挙式の再現として、ベールアップや指輪交換のシーンを撮影する方は多いですが、ご両親にも参加していただき、ベールダウンからバージンロードを歩くシーンまで再現してしまうのもおすすめです。
実際に挙式をするわけではなくても、大好きなお母さんとの演出や、お父さんと歩くバージンロードは特別なひととき。
実際に参加してもらって撮影することで、両親にとっても思い出に残るひとときになるはずです。

サプライズをする際の注意点

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サプライズ演出は、される側にとっては突然のことであり、思いがけない特別なひとときになりますが、そこまでにはさまざまな準備が必要です。
思いつきでできることばかりではありません。
そこで必要となってくるのがおふたりと撮影スタッフとの連携ではないでしょうか。

ラストバイトのためにさりげなくケーキを準備したり、ご両親に気づかれないようにプレゼントを準備したりすることで、サプライズシーンの感動が何倍にも膨れ上がります。
逆に、準備不足や、行き当たりばったりの演出はいまいち盛り上がらない可能性もあります。せっかくなら最高に喜んでもらえる演出にしたいですよね。
CANAELのスタッフも最大限、協力させていただきます。

もし「こんなことをやりたい」といった想いや「何かサプライズを取り入れたい」という漠然としたご希望がある場合は、ぜひCANAELスタッフにご相談ください。
フォトウエディングのスケジュールの中で取り入れられる素敵なサプライズ演出をご提案致します。

おすすめのフォトプラン

ご両親が参加して撮影する、CANAELのおすすめのフォトプランをご紹介します。
あくまでも一例ですが、撮影スケジュールや料金の目安としてぜひ参考にしてください。

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