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フォトウェディング 和装

2024.03.09

おすすめの色打掛を徹底解説!人気の色打掛と選ぶポイントをご紹介!

和装のフォトウェディングや結婚式で人気の色打掛。和の雰囲気が際立って、さまざまな色がありおすすめの衣装です。
ただ、一言で色打掛といっても種類が多く、何を選べば良いか迷ってしまうのでは?

今回は、カナエルに取り揃えている自慢の色別のおすすめ色打掛7選と、選ぶ際に参考してほしいポイントをご紹介します!

白無垢と色打掛の違いってなに?

白無垢は基本的に挙式やフォトウェディングで着用される和の定番衣装です。それに対し、見た目が華やかな色打掛は、豪華な絹や刺繍で飾られ、鮮やかな色彩や独特の模様が特徴です。また、帯や帯揚げ、帯留めなどのアクセサリーと合わせて着用され、その組み合わせによってさらに華やかさが増します。日本の伝統的な衣装の一つとして、格式高く美しい色打掛をぜひ着てみてはいかがでしょうか!

近年では、フォトウェディングの人気が高まっていることもあり、結婚式だけではなく前撮りやフォトウェディングでも、色打掛を着る花嫁さんも多くいらっしゃいます。

カナエルで人気の色打掛7選をご紹介!

カナエルに取り揃えている自慢の色打掛をカラー別にご紹介!ぜひ選ぶ際の参考にしてください。

どんな場所でも映える人気の「赤」

色打掛のなかでも、人気の高い王道カラーといえば赤です。赤は見た目の華やかさも抜群で、結婚式で豪華さを演出するのにぴったりな色です。

和の厳かさにキュートさを合わせた「ピンク」

風情溢れる色打掛の和の中に、かわいいピンクを取り入れた色打掛。大人っぽくなりがちな和装でも、ピンクなら女の子らしくキュートにも着こなせます。

黒ベースで模様の美しさが際立つ「黒」

黒を基調とした色打掛なら、キュートさのあるカラーと反対にかっこいい着こなしに!高級感のある光沢と、色鮮やかな模様が黒地によく映えます。

クールな印象が映える「グリーン」

淡い緑がベースの、高級感溢れるデザインの色打掛。柄がふんだんでとてもゴージャスに着こなる大人花嫁にもおすすめの一着です。

大人かっこいい「オレンジ・ゴールド」

ゴールドやオレンジは、光沢が美しいパッと目に飛び込んでくるカラーです。赤とはまた違った、華やかさがあります。

可愛さ✖️かっこよさ「若草色」

グリーンよりも淡い緑で、かっこよさの中にちょっぴりかわいいを取り入れた若草色の色打掛。あまり見かけないこの色なら、自分らしさいっぱいのフォトウェディングになるはず。

フォトウェディングで色打掛を選ぶポイント

季節と会場の雰囲気

フォトウェディングを行う季節や撮影スポットの雰囲気に合わせて、ぴったりの色や素材を選ぶのがおすすめ。春や夏は明るく清涼感のある色や薄手の素材が良いですが、秋や冬は落ち着いた色合いや厚手の素材がぴったりです。

新郎の衣装との相性

色打掛は新郎の衣装であるタキシードに合わせて選ぶのもポイントです。色合いやデザインを統一し、お互いの衣装がバランスよく映えるように選んでみてください。クールな新郎の衣装の横に色打掛が並ぶと、大人かっこいい雰囲気になります。

自身の好みと体型に合ったデザイン

自身の好みや体型に合ったデザインも選ぶポイントの一つです。自分に似合う色や柄、スタイルを選ぶことで、より美しく華やかな印象に。カナエルでもお客様にぴったりの色打掛をご提案いたします。

着心地と動きやすさ

フォトウェディングのロケーション撮影では、長時間立ちっぱなしや移動をすることが多いため、着心地の良さや動きやすさも重要です。素材が柔らかく、着付けがしっかりとされているものを選ぶのも一手ですね!

アクセサリーとの調和

帯や帯揚げ、ヘッドアクセサリーとの調和も大切です。全体のバランスを考えて、アクセサリーをチョイス。特に、ヘアアクセサリーや着付けのヘアスタイルとの相性が揃うと個性的でとっても可愛くなります。

ご予算

もちろんご予算を考慮して選ぶことも重要です。予算に合わせて、適切な素材やデザインのものを選定してください。

おまけ:色打掛の歴史とは?

色打掛は、日本の伝統的な衣装の一つであり、その歴史は古く、江戸時代から存在しています。

起源

色打掛の起源は、江戸時代(17世紀後半から19世紀初頭)にさかのぼります。当時の女性は、結婚式や祝い事などの特別な場面で、普段の着物とは異なる装いを求めるようになりました。このニーズに応える形で、色打掛が誕生しました。

発展

時代が経つにつれて、色打掛はさらに洗練され、デザインや素材が多様化しました。特に、江戸時代後期から明治時代にかけて、幕府や貴族社会の影響を受けて、より華やかな色打掛が作られるようになりました。

近代への移行

明治時代以降、西洋文化の影響が強まる中で、和装が衰退する中でも、色打掛は一定の地位を保ちました。結婚式や祝い事などの伝統的な行事での着用が続き、一部の女性たちによって受け継がれました。

現代

現代においても、色打掛はフォトウェディングや結婚式、成人式などの特別な場面で着用されます。また、ファッションや文化の多様化に伴い、新しいデザインやスタイルの色打掛も登場しています。

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